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教育コラム・ニュース

平成20年４月から古座串本高校に新しく生まれ変わりました

　古座高校と串本高校は平成20年４月から古座串本高校に新しく生まれ変わりました。 　平成17年に県教委が策定していた県立高等学校再編整備計画に基づき、串本高校と古座高校との統合計画が検討されていましたが、平成19年7月の県教育委員会においてその計画が実施されることが決定し、平成20年4月に新しい高校が誕生しました。 　新しい統合校の名前は、和歌山県立串本古座高等学校です。ただし、在校生はそれぞれ入学した高校の学生として卒業するため、３学年全員がそろって統合校の生徒となるのは平成２２年４月からです。また、串本高校は統合校の串本校舎として、古座高校は同じく古座校舎として使用されることになります。 　新しい学校に生まれ変わっても、串本高校、古座高校を卒業していった多くの先輩方がそれぞれ培ってきた伝統を引き継ぎ、よりよい学校作りを目指していきたいと発表した。